理研はSTAP細胞論文問題で不正があったとする認定は不当で再調査を、との小保方晴子研究ユニットリーダーの不服申し立てを退け、再調査しないことを決めた。7日にもこの審査結果を理研理事会に提出する。これで制度上は小保方氏は改めて不服申し立てはできない。理研は今後、小保方氏らの処分の検討と論文撤回の勧告を行う見通しだ。しかし、小保方側はあくまで捏造、改ざんはないとしている。解雇などの処分を行えば当然、反撃に出てくる。このまま一...
理研はSTAP細胞論文問題で不正があったとする認定は不当で再調査を、...